2020年12月25日
2020年11月以前からご利用いただいている方へ -必ずお読みください-
e-Govは2020年11月24日(火)にリニューアルいたしましたが、従前から御利用いただいていた皆様向けに、新しくなったe-Govの使い方について、電子申請サービスを中心に、特にご確認いただきたい点を以下にまとめましたので、2020年11月24日以降はじめてe-Govを御利用になる前に必ずお読みいただき、御利用に当たって必要な準備等を御確認ください。
1.利用者アカウントの作成、ログインが必須になります。
リニューアル後のe-Govでは、以下サービスの御利用に当たり、利用者アカウントの作成及びログインが必須となりました。
リニューアル前のe-Gov電子申請サービスで「パーソナライズ機能」を御利用されていた方でも、改めてアカウントを作成、ログインする必要があります。
アカウント作成方法の詳細は、e-Govポータルのヘルプに掲載されている御利用ガイドのうち、「e-Govアカウントの登録方法」を御確認ください。
また、リニューアル前にパーソナライズ機能を御利用されていた方は、過去の申請案件をアカウントに紐付けることができます。詳細は、e-Gov電子申請のヘルプに掲載されているよくある御質問のうち、「過去の申請案件の紐づけ」を御確認ください。
さらに、ログイン方法については、e-Govポータルのヘルプに掲載されている御利用ガイドのうち、「ログイン」及び「初回ログインに必要な設定」を御確認ください。
【利用者アカウントによるログインが必要なサービス】
○ e-Gov電子申請サービス
○ 政策に関する企画・提案

(アカウント作成画面)

(ログイン画面)
(電子申請サービスを御利用の場合は以下も御覧ください。)
2.利用準備について事前確認が必要です。
電子申請サービスを御利用される際は、必ず、事前にe-Gov電子申請の利用準備を御確認ください。
3.電子申請アプリケーションのインストールが必要です。
電子申請サービスの利用には、「e-Gov電子申請アプリケーション」のインストールも必要です。リニューアル前にアプリケーションをインストールされていた方であっても、リニューアル後のアプリケーションをインストールしていただく必要があります。
詳細は、利用準備の③「アプリケーションのインストール」を御確認ください。

(利用準備の③「アプリケーションのインストール」)
4.リニューアル以前に作成したデータについて
新しくなったe-Gov電子申請アプリケーションにおいても、作成した申請データ等を一式保存しておき、必要時に読込むことにより再利用できますが、読込むことができる申請データは、リニューアル以降に保存された申請データ等に限られます。
リニューアル以前に作成したデータを読込むことはできませんので、大変お手数ですが、初回に限り、全ての申請届出事項を入力いただけますようお願いします。