通信暗号化方式「SSL3.0」及び「TLS1.0」「TLS1.1」の無効化のお知らせ（2022年8月末予定）

e-Govでは、通信暗号化方式「SSL3.0」および「TLS1.0」「TLS1.1」「TLS1.2」の利用を許容していますが、独立行政法人情報処理推進機構（IPA）より公開された「TLS暗号設定ガイドライン 3.0版」において、「SSL3.0」が利用禁止とされていること、「TLS1.0」「TLS1.1」については、「安全性上のリスクを受容してでもTLS1.0、TLS1.1 を継続利用せざるを得ないと判断される場合にのみ採用すべきである」と非推奨とされていることから、2022年8月末をもって「SSL3.0」「TLS1.0」「TLS1.1」 の利用を無効化し、より安全な「TLS1.2」での通信のみを有効とさせていただきます。

本対応により、現状「SSL3.0」「TLS1.0」「TLS1.1」を利用されている場合、2022年9月以降、e-Govをご利用いただけなくなりますので、ブラウザにおいて「TLS1.2」を利用可能な設定となっているかご確認いただきますようお願いいたします。